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大掃除 「なぁ、神田。この雑誌捨ててもいいのか?」 と、奥の和室の畳をせっせと拭いている神田の所へ、栗原が数冊の週刊誌を持ってやって来た。週刊誌と言ってもまんが雑誌や週間文春とかではなくて、水着グラビア+官能小説+ヌード写真がセットになった、いかにも独身男性が好んで買いそうな雑誌だ。 栗原はそれを神田の目の前にどさっと下ろす。 「あー、探してたんだよ、これ。どこにあったのさ?」 「・・・便所の棚の上。こんなモンそんなトコに置くな、そもそも。」 「いやー、すんげぇ前から探してたの、俺コレ。」 雑誌の日付を見るともう随分前になっていて、栗原がここに住み始める前の日付だ。つまり、そのくらいからマトモに掃除なんてしてなかったって事になる。 「まぁ、いいか。神田、畳拭き終わったんなら、休憩するぞ。」 そう言って栗原は、お茶をいれに台所へと向かった。 そして、湯気のたった湯呑みを載せたお盆を手に栗原がそこに戻ってくると、神田は拭き終えたばかりの畳の上にゴロンと横になって、その発見された雑誌をペラペラとめくっていた。 「ゴロゴロしてんじゃないよ、まったく。」 「だってさっきからずっと床拭きばっかだぜ?疲れたのなんのって。」 「ほほぅ。台所、便所、風呂場と水周りばっかりやってる俺は疲れてないとでも?」 「いやー、んなコトは言ってないが、お、コレコレ。このショットが好きなんだよな。どーだ、かわいかろう?」 言いながら、神田が指差したのは水着を着た女の子のグラビアだった。 幼い顔立ちと体つきのアンバランスさが絶妙な写真だ。 「ふーん・・・。」 「ふーんって。じゃあ、栗はどんなのがいいのさ?」 とそう言って神田は手近にあった雑誌を数冊を栗原の方に差し出した。どれも似たような雑誌だ。 「う~ん・・・、じゃあコレ。」 乗り気がしないながらも仕方なく神田に付き合って雑誌をペラペラとめくっていた栗原が、一枚の写真を指差した。 「どれどれ?」 神田が覗き込むと、そこに写っていたのは三つ編の高校生くらいの女の子が割と地味目な水着で学校のプールらしきところをバックに写っている写真だった。 「・・・栗ってロリコンなわけ・・・?」 予想だにしなかった栗原の選択に神田は驚きを隠ししれない。 「あほぅ、誰がロリコンだ、誰がっ。」 「いや・・・だってさ。これってどう見ても・・・。」 「よく見ろ、顔と水着の柄の合わせ方がこの子が一番自然だろ?それに光の当て方と被写体を捕らえる角度、それに風景の溶け込ませ方がなかなか良く出来てる。写真としてはピカイチだ。」 栗原のその答えに、神田は深いため息をついた。 「栗ぃ・・・、そういう所を見る雑誌じゃないだろう・・・。」 結局神田はその雑誌に夢中になっていて、休憩を長引かせてしまった。付き合いきれないとばかりに栗原は立って作業の続きを始めたのだが、そうやってサボっている神田の分を肩代わりするような性格でもなかったので、神田はその日夜遅くまで自分の分担をやり続けるハメになっていた。 そして、神田がようやく最後の玄関掃除を終えて、部屋に戻ってきた時、もうそこにはきっちりと布団が2枚敷かれていた。 「お疲れさん。」 神田の方に声をかけた栗原は、もう既にパジャマ姿で布団の中だった。そして、神田が寝る方の布団の枕元には、例の雑誌がきっちりと積み重ねられて置かれていた。どうやら栗原がそうしたものらしい。 「栗・・・何もここに置かなくてもさ。」 「どうして?トイレの中よりは布団の中だろ?その手の雑誌は。」 栗原にそう言われて、雑誌に手を伸ばしかけていた神田は激しくむせ返った。 「ぐっ、げほっ。わ・・・わかってんじゃねーかよ・・・。」 そんな神田に対して、 「ティッシュいるか?」 と栗原が事も無げにそう聞いてくるから、、 「ごほっ・・・ぐっ・・・なんてコト言うんだお前っ。」 答えながら神田は赤面するしかない。 けれど、そんな神田を横目に見て栗原は面白そうに、 「俺はお前がむせてるから要るかなって思っただけだよ。何に使う気だったんだ?」 と意地悪い返答を返す。 「・・・栗なんか、大っ嫌いだ・・・。」 こうなると栗原の方が一枚も二枚も上手で、 「はいはい、嫌いで結構。じゃあ俺は寝るから後はご自由に。」 と頭まで掛け布団を引き上げると、神田に背を向けて眠る態勢に入ったので、神田は結局その空気の中で取り残されてしまったのだった。 そして次の朝、気持ちよく目覚めた栗原は、部屋の中がいつもより明るい事に気がついた。天井を見上げると、蛍光灯が煌々と点されたままで、そして神田はと言えば、雑誌の見開きのグラビアページを枕代わりに、そこにヨダレの染みを作って爆睡中のどうしようもない状態だった。 「やれやれ・・・、コイツを真人間に戻すのが俺の当面の仕事かねぇ・・・。」 と、何の憂いもない寝顔の神田とは対照的に、苦悩まじりに早くも来年一年の抱負を口にする栗原がそこにいたのだったが・・・。
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4235 :『大掃除にまつわるエトセトラ』~キラ編:2009/12/28(月) 23 34 14 キラ「はぁ~…休みにエロゲとフィギュア三昧。なんて贅沢な休日の過ごし方なんだろう…」 ラクス「キラ、大掃除をするので手伝って下さいませ」 キラ「いいよそんなの。別に大掃除なんかしなくたって、新年は迎えられるんだしさぁ」ホジホジ ラクス「ダメです♪」 キラ「ならラクスがやっといてよ、君が言い出したことなんだし」 ラクス「…この部屋ゴミばかりですわね。わたくしにとっては♪」 キラ『マズい!掃除をやらせたら僕の大事なお宝が全て処分される!!』 ラクス「どういたしますか♪」 キラ「…やるよ」シブシブ ゴソゴソ キラ「これは…ピュリアーナの設定企画書か」 ペラッ キラ「あの頃の僕はニートだった…時間もお金もフリーダムなスパコーのキラ時代だった…」 ペラッ…ペラッ キラ「そういえば魔女っ娘プロジェクトの再開、マウリンから頼まれてたんだよな………って掃除しないと」 ゴソゴソゴソゴソ キラ「これはシス○リKか。こっそりゲイナー君にコピーして貰った分がこんな所に」 ウズウズ キラ「…ちょっとやってみようかな」 (二時間経過) ラクス「キラ、少しは片付け終わり…」 キラ「ああ。画面の中の(妹)カガリは可愛いな…現実のあのバカガリとはエラい違いだよ」 ラクス「……#」プチッ アッー (さらに時間経過) キラ「やっと終わったよ…くたびれたぁ」ヘトヘト ラクス「あらあら♪やれば出来るじゃありませんか♪」 キラ「僕のお宝が掛かってるからね…」 ラクス「これなら置けそうですわ♪」 キラ「置くって?」 ピンポーン カ○マ「ヴァル○トーク便でーす、御注文の品をお届けに参りました!」 ラクス「ご苦労様、こちらの部屋に運んでくださいまし♪」 カ○マ「了解っす。ホリ○に○リア、力入れろよ!」 ア○ア「馬鹿カズ○!あたしは女なんだから、少しはいたわれよ!」 ○リス「はいはい。仕事が終わってからですよ」 ドスン ○ズマ「完了でーす」 ラクス「(ポンッ)ご苦労様です、またお願いしますわね」 カズ○「ありやとやしたー」バタン 【巨大なダブルベッド】 キラ「…なんだこりゃ」 ラクス「私とキラのベッドですわ♪」 キラ「なにそれ!聞いてないYO!」 ラクス「今言いました♪では早速(ry」 アッー(違う意味で) キラ「ぼ、僕は…嫌だ!」 237 :『大掃除にまつわるエトセトラ』~ノザノザ編1:2009/12/29(火) 11 53 37 ノザ子「ノーザぁ、もう年末だからマントの中の大掃除するよぉ」 ノーザ「面倒くせえな…ケインにやらせときゃいいじゃねぇか」 ノザ子「ダメっ!ケインに任せたらノザ子の私物あさるもん!」 ノーザ「分かったよ…」シブシブ ノザ子「でもぉ二人じゃ大変だよねぇ」 ヴォル子「オレ頑張ってかたづけするぞ!」 ケイン「私だけで充分お役に立つのに…」ブツブツ ヒガント「プロイスト様プロイスト様」ハァハァ ノーザ「…ヴォル子はちゃんと役に立つが、後の二人いらねぇな」ボソッ ノザ子「仕方ないよぉ…みんな忙しくて、手が空いてるのはこの三人だったんだもん」 ノーザ「ま、始めるか。うっかり中将、合図したら俺たちをその釣り竿で引き上げてくれよ」 ザイリン「私の出番はそれだけか。…つまらん」 【ノーザマント内】 ゴチャゴチャ… ノーザ「凄えな。ダイヤグッズだけじゃねぇ…ルージや一騎、アイドルグッズにイスペイルの発明品が重なってるぜ…」 ノザ子「みんなが勝手にしまい込んだからねぇ」 ヴォル子「おお~。ザイリンの探してた、ルージソフビ人形発見だ!」 ノーザ「後にしろって。片付けんのが先だ」 ケイン「ノザ子様の下着もありましたよ」カポッ ノザ子「かぶっちゃらめえぇぇぇえ!!!」 (作業開始) ヒガント「プロイスト様プロイスト様」ハァハァ ノーザ「ヒガントてめえ…少しは働けよ!」 ノザ子「違うよぉ。ヒガントには…ヒガント!真面目に働いたらお母様のトレカプレゼントするよぉ~」 ヒガント「ふぉーっ!!プロイスト様プロイスト様のトレカぁー!!」テキパキハァハァテキパキハァハァ ノーザ「変態だぜ…ハァハァしながらきっちり片付け始めた…」 ノザ子「ヒガントだって四天王だから、やる気を出せば凄いんだよぉ」 238 :『大掃除にまつわるエトセトラ』~ノザノザ編2:2009/12/29(火) 11 55 46 ヴォル子「うーん。ノザ子、こんな物落ちてた」つスケッチブック ノザ子「ん?スケッチブックだねぇ」ペラッ ノーザ「…げ。一騎の裸のイラストだらけか。翔子の物だな、多分」 ヴォル子「翔子、絵うまい…オレびっくりだ!」 ノーザ「本当にあいつは才能の無駄遣いだよな…一騎にストレートな情熱を向けりゃ、 今ごろおいなりさん揉み放題なのによ」 ノザ子「わっ!?え、エッチなイラスト…こ、こっちは(ピー)な(ピー)が(ピー)だよぉ!(///」 ノーザ「お前も見入ってんじゃねえよノザ子!」 (更に時間経過) ケイン「ちょっと疲れましたね。ノーザ様、ノザ子様、一休みを入れては如何ですか?」 ノザ子「うん。ちょっと一服しようよぉ」 ノーザ「そうすっか」 (一服中) ヴォル子「うまいぞ!」 ノーザ「イスペイルのサンドイッチ…旨ぇな」モグモグ ノザ子「イスペイルさん料理上手だねぇ」 ケイン「いんでぃくす☆のオカンの二つ名は伊達ではありませんね」 ヒガント「…プロイスト様がいたらもっと美味に感じたかもな。プロイスト様プロイスト様」ハァハァ ノザ子「ヒガントはそればっかりだねぇ」 ノーザ「しかし何でこうなっちまったんだか…、こいつはよ」 239 :『大掃除にまつわるエトセトラ』~ノザノザ編終:2009/12/29(火) 11 59 38 (作業終了) ノーザ「ふぅ。漸く終わったぜ」 ノザ子「みんなもご苦労様だよぉ」 ケイン「並べ変えただけでも、随分印象が変わりますね」フムフム ヒガント「プロイスト様のトレカ、プロイスト様のトレカ」ハァハァハァハァ ノザ子「分かってるよぉ、後であげるからぁ」 ヴォル子「ザイリン、引き上げてくれ!」グイグイ ザイリン「ふわぁ~…釣りの気分が味わえただけまだマシか」クイッ 【屋根裏】 ケイン「いやぁ疲れましたよ♪」 甲洋「その割には上機嫌ですね」 ディアッカ「どうせノーザの私物でも漁ったんだろ?」 ケイン「その通り!ノーザ様とノザ子様の下着をゲットしました!」カポッ イザーク「キョシヌケめ!被るなぁあ!」 ケイン「ん…焦げ臭いですね。それになんだか頭がチリチリと」チリチリッ 甲洋「ケ、ケインさんの髪が焦げてますよ!?」 ケイン「ぎゃあああ!」 (消火後) イザーク「ふむ…どうやら劇物の微かな臭いがするなキョシヌケェ」 ディアッカ「まんまとブービートラップにはまった訳だな」 ケイン(チリチリ頭)「酷い仕打ちですorz」 イザーク「盗んだりしなければ無事だったのだ!キョシヌケが!」 242 :『大掃除にまつわるエトセトラ』~負け組娘編1:2009/12/29(火) 18 35 02 【ペットショップ・ry】 ミラ「これでゴミ出しは最後よ~」 クーコ「はーい。捨ててきまーす」トテテ ルナマリア「ふう…お店も綺麗になったわね」 ミラ「あとはそれぞれの部屋を片付ければ、大掃除も終わりね~」 ルナマリア「ちょっと不安だな…あの三人は散らかし放題だったから」 ミラ「様子見に行きましょうか」 【シホの部屋】 ルナマリア「きちんと片付けたみたいね」 シホ「当然だ。隊長が突然訪ねて来られて、散らかった部屋で恥はかきたくないからな!」 ミラ「ん~…壁のゴツい盗聴器を見たら、恥どころじゃ済まないかも~」 シホ「インテリアとして誤魔化せないか?」 ルナマリア「どこに盗聴器をインテリアとして飾る人間がいるのよ…」 ミラ「カバーか何かで隠しちゃえば~?」 ルナマリア「そうね。ポスターとかカレンダーとかでも」 シホ「ならばこの隊長セミヌードポスターで!」ブーッ ルナマリア「せっかく綺麗に掃除したのに鼻血で汚してどうするのよ…」 【ルナマリアの部屋】 クーコ「うわぁ…さすがルナマリアさんのお部屋はきちんと片付いてますねぇ」 ルナマリア「まあね」 シホ「ふ、クーコ甘い。例えばこの壁の赤服の下にだな…」バサッ ルナマリア「あ、いきなり何するのよ!?」 ミラ「…わっ。シン君の顔写真が飾ってるわ~」 クーコ「しかも唇の部分が妙にふやけてます…」 シホ「キスのイメージトレーニングのせいだな」 ルナマリア「な、何故分かるのよ!?(///」 クーコ『事実なんだ…』 シホ「私も毎朝毎晩欠かさず行ってるからな!」エッヘン ミラ「あまり威張れた事じゃないわよ~」 ルナマリア「まさかシホと同レベルの事をしていたとはorz」ガーン 243 :『大掃除にまつわるエトセトラ』~負け組娘編2:2009/12/29(火) 18 36 35 【真矢の部屋】 シホ「さて…ここから本番だな」ゴクリ ルナマリア「…ええ」ゴックン ミラ「真矢ちゃんのお部屋は覚悟した方が良さそうね…」 クーコ「じ、じゃあ開けますよ…」ガチャッ (一騎の写真とグッズだらけの部屋) ルナマリア「…うわ」 クーコ「ひゃあ…」 ミラ「想像通りの凄まじさねぇ~…」 シホ「…真矢の姿が見えないな」 ルナマリア「…あ。巨大一騎君抱き枕の下よ」 真矢「うにゅ…一騎くんお持ち帰りぃ…」ゴロッ シホ「片付け途中で疲れて寝てしまったのか。こら起きろ真矢」ユサユサッ 真矢「はにゃぁ…ふぇ?なんでシホさんが…」 ルナマリア「そろそろ片付け終わったかと思って来てみたのよ。でもまだ途中みたいね」 真矢「ううん。終わったよ~♪私、頑張ったんだもーん♪」 ミラ「でもまだあちこちに一騎くん人形が転がってるわよ~」 真矢「いいんだよ~♪一騎くんに囲まれてるみたいで落ち着くしぃ♪」 クーコ「…まぁいいんでしょうか?」 ルナマリア「ごめん……ちょっと突っ込みきれない…」 244 :『大掃除にまつわるエトセトラ』~負け組娘編終:2009/12/29(火) 18 39 57 【ルルの部屋】 ミラ「さぁ最後の難関ね~…」 クーコ『ボクの部屋とミラさんの部屋は良いんですか?』ヒソヒソ シホ『クーコは普段から綺麗にしてるからな、問題ないだろう』ヒソヒソ 真矢『ミラさんの部屋は見ちゃいけない物が山ほどありそうだからね~』ヒソヒソ ルナマリア「じゃあ開けるわよ…」ガチャ (ダイヤグッズ・研究文献・乙女っぽい物の無残なコラボレーション) シホ「ぐっ……!」 真矢「強烈だねぇ…」 ミラ「真矢ちゃんとは別種の凄まじさね~」 ルナマリア「…『悪魔を呼び出す方法』『腹黒の歴史』『好きな異性にアプローチする百八式』 …読書ジジャンルもカオスだわ」 ルル「人の部屋に入ってくるなりケチをつけるなんて、皆さんいい根性してますね」ウフフフ クーコ「ルルさんの片付けは終わったんですか?」 ルル「ええ。一時間ほど前には」 ルナマリア「なら店の大掃除も手伝ってよ…」 真矢「片付けるふりしてサボるなんて、ルルちゃん黒いね~♪」 ミラ「サボった点では真矢ちゃんも同じよ~」 【店の奥・控え室】 ミラ「結局みんな実家には帰らないのねぇ」 クーコ「ボクはこのお店が実家ですもん」 真矢「一騎くんも竜宮島に帰らないし、お母さん達もこの街で新年過ごすらしいし~♪」 シホ「私は半分家出みたいな物だからな…ルルとルナマリアは?」 ルル「私の実家なんて大空魔竜ですよ。しょっちゅう帰ってますって」 ルナマリア「メイリンも帰らないみたいだし、私も今回はパスね」 ミラ「ならみんなで新年過ごすわけね~。まっ、それもまた善しかしら」 ルナマリア「なら明日からお節作らないと。買い出しで忙しくなるわ」 真矢「私もお節料理を作るぞぉ~♪」ブンブン 真矢以外全員『それは勘弁してーっ!!』 負け組ガールズの年末は楽しく騒がしく押し詰まっていくのであった…
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889 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/07/18(月) 23 57 15.95 ID ??? プチ大掃除 シーブック「あれ?アムロ兄さん、何してるんですか?」 アムロ「(ガサゴソ)この押し入れと化している部屋の整理をだな…」 シーブック「何で今頃?」 アムロ「何故か一部屋作っておかなきゃいけない気がして」 ジュドー「ん?なに?また部屋代えでもすんの?」 ロラン「あ、いいとこに来ました。皆手伝ってくださいよ(掃除道具を手渡す)」 ジュドー「げっ」 カミーユ「げっ、じゃない。ガロードも呼んで来い。お前達二人で集めたジャンク品も 部屋から出すからな」 コウ「あー!無くしてたと思った左手(ガンプラ)がこんなところに!」 アル「兄さん、この裸のおねーさんが描いてる薄い本はどうすればいいの?」 シュウト「こっちのピンク色した箱とか」 ドモン「(グシャッ、バリッ、ポイッ)全部処分だ」 キラ「あー!」 ウッソ「あー!」
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何時何処で何が起こるのかわからない。だから、人生とは楽しいのだ。 たとえソレが災厄でも幸福な事でも何時何処で起こるかわからないからこそ楽しい。 人生とはそう言うものである。 そう、今回は有栖学園の職員室でソレは起こった。 事の始まりはそう、やっぱり我が愛すべき校長ローゼンの馬鹿馬鹿しい発言である。 こう言うことに限っては、この有栖学園は不足するという事が無い。 むしろ、不足してくれと願う教師が多い事だろう。 「よし! 今日は大掃除な!」 馬鹿馬鹿しいのかよくわからないが、まだ夏休み前でも冬休み前でも……無論春休み前でもない。 なのに、この校長はにこやかな笑みを浮かべてそう言った。何故か女性のスーツを着ているのが違和感。 まぁ、ボディービルダー顔負けの体格無く、男らしい顔も女性らしく…… 何をどうやれば、そんな体格を変形させれるんだ? と、ヨガ真っ青な状態である。 ちなみに、ラプラスはとうとう胃をおかしくして入院してしまった。 ラプラスが入院する前の最後の言葉は「仕事しろよ……馬鹿……校長」である。 その言葉を聴いた生徒ならびに教師一同は目頭が熱くなったのを覚えている。 とりあえず、今日は全ての授業がつぶれ校内大掃除になった。 大掃除……とは、言うモノの本格的な大掃除は大晦日を過ぎてから数日後に業者が来てちゃんとするのだが 生徒と教師による大掃除は年に三回。春休み・夏休み・冬休みの前日である。 つまり、この大掃除を入れれば四回する事になる。 ぶっちゃけ、生徒ならびに教師は乗り気でない。 真紅のクラスを見てみても分かる。 「○○君。紅茶のお代わりをお願い」 「先生、それで三杯目ですよ?」 「やる事が無いからいいのよ。大掃除だなんて優雅でないわ」 「まぁいいっすけど」 こんな感じである。無論掃除といっても教室掃除と担当箇所の掃除を終えただけで終了している。 他のクラスもそんな感じであるのだが…… 一つだけ、違ったクラスがあった。 それは雪華綺晶が担任のクラスである。 何故か、シンと静まり返っている教室に響くカチャカチャと言う小さな金属音。 男子生徒の約半分と女子生徒の三分の一が、その作業に没頭している。 他の生徒達は、思い思いにグラウンドで掃除と言う名目で遊んでいたり 図書室でやっぱり掃除と言う名目で、本を読んでいたりしている。 ソレはおいておいて……さて、この教室に残っている生徒と雪華綺晶を含め全員『射撃部』の部員である。 雪華綺晶は、部員じゃなくて顧問なので間違えないように(当たり前だろ) さて、その射撃部一同が何をやっているのかと言うと…… 「……………あと、二、三発でジャムる所だった……」 「げっ……銃口んとこが欠けてる」 「○○君。油」 狙撃……射撃部らしく、愛銃の手入れである。 確かに、大掃除には部室や部活動で使用する道具の掃除とあるが…… テニス部なら、テニスラケットのガットを張りなおすとかボールを綺麗にするとかなのだが…… 射撃部ゆえに、銃。 まぁなんで、射撃部なのにMP5-A3(サブマシンガン)とかPROJECT-90(P90)とか 射撃にほぼ確実に使わないモノまであるのは謎であるが…… しかし、ラドム(ポーランド軍制式ピストル)とかガリル(イスラエル国防軍制式突撃銃)とかスチェッキン(大型自動拳銃)とか なんだこの万国銃博覧会みたいな品揃えって感じである。 ちなみに全てモデルガンであるが……本物は雪華綺晶が所持しているという情報が出ている。 そんな感じで、次々と銃の掃除をしていく面々。 非常に暗い。つーか、間違えたら犯罪者予備軍とか危険物所持者として逮捕されてもしょうがない。 アストラ(短機関銃)チェスカ(セミオートマチックピストル)エルマ(エルマ・ベルケMP40短機関銃)ドラグノフ(セミノート狙撃銃) 出るわ出るわ……本当に、万国銃博覧会開けるんじゃないかぐらいに銃が出てくる。 「よし……皆、各々の獲物を持て」 カシャンッと、雪華綺晶は自分の愛銃ベレッタに弾を装填すると教室に居た生徒にそう告げる。 射撃部の生徒全てが、思い思いの銃を手に取る。 「残りの銃を全てしまえ………しまったな? よし、行くぞ……敵はローゼン」 雪華綺晶の言葉に、ザワッと生徒達の間に同様が見える。 このまま射撃場へ行き、試し撃ちをするのかな? と、思ってた矢先に敵はローゼンと言われたらそりゃ驚く。 「教官。何故ローゼン校長が?」 生徒の一人が、雪華綺晶(部活動中は教官と呼ばせている)に問いかけると、雪華綺晶はギラリとその生徒を見る。 「ヤツは、我が妹にセクハラをした」 女子生徒一同はその言葉に、無言で銃に弾を込める。薔薇水晶のファンの男子生徒も同じく。 「ゴーグルをしていないモノには、銃を撃ってはいけない……だから……○○。貴様に重要な任務を任せる」 「はっ!」 要するに、無理やりゴーグルつけて狙い打ち。と言うわけである。 「な?! ちょっ!? 何を!??!!」 突然の出来事に、対応できないローゼン。ラプラスだったらすぐさま逃亡するのだが そのラプラスは、神経性胃炎が酷く現在入院中。しばらくは俺の天下だな。とのんきに思ってた矢先の出来事である。 無理やりゴーグルをつけられたローゼン。 「教官!」 「第一軍撃て!!」 すぐさま、ローゼンから離れた○○は影に隠れていた雪華綺晶にそう声をかけると直ぐに号令をかける。 ローゼンめがけて飛んでくるBB弾の嵐嵐嵐。 「いてぇ! いてててて!! ちょっ!? ま?!」 「続けて第二軍撃て!!」 弾が切れたのを見計らって直ぐに、第一軍を引かせ、後ろに控えていた第二軍に狙撃を命ずる雪華綺晶。 織田信長が、使った有名な陣は、こんなところで有効利用。 「よ、よくわからんが。俺がわるかった!! だから、やめ! ちょっ! 人のはな!」 ローゼンの言葉を無視して、狙撃は続く。 ローゼンの目には、何故か入院中のラプラスの笑みが見えたりする。 あぁ、俺、ちゃんと仕事しとけばよかったなぁ……と、いまさらな事を思って床に倒れるローゼン。 「敵の殲滅終了。各自弾の回収と共に帰宅」 「了解しました」 雪華綺晶の言葉に、シンプルにそう答えて生徒達はBB弾を回収しその場を去っていく。 雪華綺晶は、倒れているローゼンに一枚の紙をペシッとつけた後、気が晴れたのかさっさとその場から去っていった。 『この者、セクハラにより成敗』 それから、ラプラスが退院してくるまでちゃんと仕事をこなすローゼンの姿があったとか。 この事が、薔薇水晶にしれて薔薇水晶から怒られる雪華綺晶の姿があったとか。
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12月30日10時よりアジトの大掃除をするそうですので、おひまかたはおいでください。 昼までみたいです。
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メモ 出典 内訳 換気扇 セスキ(1+α)、トロトロ石けん(1) ガスコンロ セスキ(1)、重曹(1) IHコンロ 重曹(1) シンクその他水回り ティンクル(1) お風呂 トイレ ワックス 窓サッシ お酢(1) +ログ 470 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2011/10/17(月) 06 05 28.08 ID 2ua0888F0 [1/2] <大掃除推奨品> 【換気扇】 【ガスコンロ】 【IHコンロ】 【シンクその他水回り】 【お風呂】 【トイレ】 【ワックス】 471 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2011/10/17(月) 06 08 24.85 ID 2ua0888F0 [2/2] ↑シーズンも近いのでテンプレ作ってみましたがいかがでしょうか? ちなみに最近のレスでは <大掃除推奨品> 【換気扇】 セスキ トロトロ石鹸 【ガスコンロ】 【IHコンロ】 重曹 【シンクその他水回り】 ティンクル(キンチョー) 【お風呂】 【トイレ】 【ワックス】 480 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2011/10/17(月) 08 49 50.75 ID tOREG1kO0 470 【窓サッシ】 お酢 一番安いものでOK。 雑巾にどぼどぼかけて気になるところを掃除→水拭き→(ガラス部分は空拭き) 黒ずみ一発で落ちた。 窓枠のゴム部分の黒カビもこれで落ちた。 540 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2011/10/17(月) 19 55 09.44 ID uXSs/ek10 [2/2] 470 <大掃除推奨品> 【ガスコンロ】 セスキ&重曹 本スレより 725 :可愛い奥様:2011/10/17(月) 12 10 55.13 ID zIM/6x5Z0 今、ガステーブル周りの掃除終了しましたわ。 結論から言うと、セスキと重曹で全然OKでしたわw セスキを雑巾にスプレーして油がこびり付いた所を拭いていくと、ホントにつるっつるに取れましたわw ガステーブルの下は油とかがこびり付いていたんですけど、重曹を粉のままパパッと振り掛けて 濡れた雑巾でコシコシ…みるみる乳化して落ちていきましたわw 真っ黒になった雑巾を台所用洗剤とお湯でジャバジャバ…汚れが落ちていきますw 今は雑巾を合成洗剤でつけ置き洗い中、どこまで落ちるかワクワクですわw
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バルク「ハルトマン!年が明ける前に、何としても部屋の大掃除をやってもらうぞ!」 エーリカ「やーだねっと」タタッ バルク「くっ、また逃してしまった……普段は寝てばかりのくせに逃げ足だけは早い奴だ。 ……っと、ちょうどいいところに。おい俺、ちょっと付き合ってくれないか?」 俺「あ、バルクホルン大尉。えーと、なんだか嫌な予感がするのでお断りします」 バルク「させないぞ!とりあえず私の部屋まで来てもらおうか」 俺「うわ、なんですかこのゴミだらけの部屋は。大尉は意外と私生活ではだらしないんですね」 バルク「違う!このゴミの山は全てハルトマンのものだ!私の領域はいたって清潔だろう!」 俺「ああ、相部屋なんですね。それでまさか、この部屋の掃除を手伝えと……」 バルク「そういうことだ。この山を処分するだけなら私一人でも十分なのだが、 ハルトマンが、『この山の中には柏葉騎士鉄十字章とかも入ってるよー』と」 俺「はあ。つまり、全部まとめて捨てられないから、整理を手伝えということですか」 バルク「ああ。毎年掃除をしているはずなのだが、このような有様になって、私ひとりでは手に負えん」 俺「はいはい。じゃあこの要不要箱に荷物を分けていきますかね」 俺「ふう、こんなもんかな」 バルク「……俺は意外と掃除の才能があるのだな、ハンガーはあんなに散らかしているのに」 俺「あれは散らかしているんじゃなくて、作業の効率化のため工具を並べて置いているだけです。 それに、俺も大尉同様、同室のパートナーに恵まれなかったので……」 バルク「そうか。俺もいろいろ大変だな。今日はつき合わせて悪かったな」 俺「いえ、大尉と1日過ごすことができたので、俺はけっこう楽しかったですよ。ではまた」 バルク「ええ!?……///ああ、では、また来年も、よろしく……」 エーリカ「うわー、すごいねトゥルーデ。私の部屋片付けてくれたんだー」 バルク「部屋が汚いままではカールスラント人として気持ちよく新年を迎えられないからな。 不要箱の荷物は明日捨てる予定だ。一応、中を確認しておくことを勧める」 エーリカ「はいはい……あれ?これは大切なものだよ。まったく、勝手に捨てないでよ~」 バルク「そうか、すまない……って、私が謝る道理はない!だったら自分で整理しろ!」 エーリカ「やだね~。あ、これも大事、これも、あとこれも…… はい、これで大丈夫。これだけ捨てておいてね、トゥルーデ~」 バルク「ええ?あんなにあった不要箱のものが、半分ほどに減っているだと? こらハルトマン、これでは掃除をした意味がないだろうが!」 エーリカ「だって、全部トゥルーデとの大切な思い出だから、捨てられないよ」 バルク「!?……そうか、そういうことだったのか、ハルトマン……/// (うーん、去年も一昨年も同じセリフを聞いた気がするが、まあいいだろう)」 こうして、エーリカの部屋はたいして片付かないまま、年が暮れようとしていた……。
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大掃除トラップ Part13-929 カウンター罠 1000ライフポイントを払う。 カードを破壊する魔法・罠カード・効果モンスターの効果を無効にし、それを破壊する。 破壊する効果は防げるか、墓地に送る効果は防げないので注意。それでも《破壊輪》《地砕き》《炸裂装甲》などを防げるので悪くはない。 -- HAI (2007-07-29 21 06 58) 名前 コメント
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バルク「ハルトマン!年が明ける前に、何としても部屋の大掃除をやってもらうぞ!」 エーリカ「やーだねっと」タタッ バルク「くっ、また逃してしまった……普段は寝てばかりのくせに逃げ足だけは早い奴だ。 ……っと、ちょうどいいところに。おい俺、ちょっと付き合ってくれないか?」 俺「あ、バルクホルン大尉。えーと、なんだか嫌な予感がするのでお断りします」 バルク「させないぞ!とりあえず私の部屋まで来てもらおうか」 俺「うわ、なんですかこのゴミだらけの部屋は。大尉は意外と私生活ではだらしないんですね」 バルク「違う!このゴミの山は全てハルトマンのものだ!私の領域はいたって清潔だろう!」 俺「ああ、相部屋なんですね。それでまさか、この部屋の掃除を手伝えと……」 バルク「そういうことだ。この山を処分するだけなら私一人でも十分なのだが、 ハルトマンが、『この山の中には柏葉騎士鉄十字章とかも入ってるよー』と」 俺「はあ。つまり、全部まとめて捨てられないから、整理を手伝えということですか」 バルク「ああ。毎年掃除をしているはずなのだが、このような有様になって、私ひとりでは手に負えん」 俺「はいはい。じゃあこの要不要箱に荷物を分けていきますかね」 俺「ふう、こんなもんかな」 バルク「……俺は意外と掃除の才能があるのだな、ハンガーはあんなに散らかしているのに」 俺「あれは散らかしているんじゃなくて、作業の効率化のため工具を並べて置いているだけです。 それに、俺も大尉同様、同室のパートナーに恵まれなかったので……」 バルク「そうか。俺もいろいろ大変だな。今日はつき合わせて悪かったな」 俺「いえ、大尉と1日過ごすことができたので、俺はけっこう楽しかったですよ。ではまた」 バルク「ええ!?……///ああ、では、また来年も、よろしく……」 エーリカ「うわー、すごいねトゥルーデ。私の部屋片付けてくれたんだー」 バルク「部屋が汚いままではカールスラント人として気持ちよく新年を迎えられないからな。 不要箱の荷物は明日捨てる予定だ。一応、中を確認しておくことを勧める」 エーリカ「はいはい……あれ?これは大切なものだよ。まったく、勝手に捨てないでよ~」 バルク「そうか、すまない……って、私が謝る道理はない!だったら自分で整理しろ!」 エーリカ「やだね~。あ、これも大事、これも、あとこれも…… はい、これで大丈夫。これだけ捨てておいてね、トゥルーデ~」 バルク「ええ?あんなにあった不要箱のものが、半分ほどに減っているだと? こらハルトマン、これでは掃除をした意味がないだろうが!」 エーリカ「だって、全部トゥルーデとの大切な思い出だから、捨てられないよ」 バルク「!?……そうか、そういうことだったのか、ハルトマン……/// (うーん、去年も一昨年も同じセリフを聞いた気がするが、まあいいだろう)」 こうして、エーリカの部屋はたいして片付かないまま、年が暮れようとしていた……。
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年末の大掃除は12月13日から始ます。 12月30日には掃除を終えて31日は静かに元旦を向かえるように過ごします。